@Software

◆InternetExplorer
(03.01.26)Safari 登場までは、Macの標準ブラウザ。それと、業界標準のブラウザ。なんだかんだいっても、このブラウザでしかキチンと表示されないサイトも多い。Safari が早いといっても、IE が遅すぎることもなくて。
OS-Xの登場時期は IE しかなくて、提供してくれた Microsoft社の功績だと思いますが、iCab欄に書いたように「何も考えずに使うと危ない」ことが分かってきたので、徐々に iCab に切り替えました。使い始めは「スクラップブック」も便利と思ったけど、今は使わないし。
現在は、次のようなサイトを見るときだけに使ってます。
・IE でないと、レイアウトが極端に崩れたり、表示されないサイト。
・WEB 購入など、自分の情報をタレ流す必要のあるとき。
・WEB アーカイブとして保存したいサイト。
3番目の機能は、表示されたサイトをファイルとしてディスクに保存するもの。同じような機能は iCab にもありますが、IEのほうが上手に保存できることが多い。

(05.01.21)WEB アーカイブ保存したいページとIEが指定されてるサイト以外、ほとんど使わなくなりました。最近、IEならVer.6以降を指定される場合が多くて、Mac版だと使えない。。。

(05.06.06)Tigerでは、ついにプリインストールされなくなりました。もう、要らない。

(05.09.18)驚きました。今でも IEでないと、きちんと動かない商用サイトがあります。サイト側も窓環境の IE6 を前提にしてると思うけど、開発がストップして数年経過してるのにMac版でも「IE」であれば動くのは、ある意味すごいかもしれない(^^;) 窓版は 新OS“vista”にあわせてタブブラウザ化された IE7 が登場予定。シェアが落ちてきたとはいえ世界で7割以上、国内なら9割近いシェアを持つブラウザだから、なくなると困るけど。それに、窓版だと Excelと連携できるのは便利。

◆Jedit [WEB]
(05.01.21)ほとんど「標準アプリ」感覚でテキスト処理だけをしていたエディタ。オイラはエディタでは完結した書類を作成しません。Jeditは下書きや、ウェブサイトからコピーしたテキストの整形、Excelに渡すためのテキスト処理に使います。
OS-9では YooEditという完璧な職人がいたけど、OS-X以後はほぼ Jeditだけで作業してます。LighrWayもよかったけれど、素直な「プレーンテキスト」を吐き出すエディタとして活躍中。ver.4で登録して、ver.Xも再登録。起動の早さも魅力。

(05.07.17)Mail.appの欄に、JeditXとの連携プレーを追記。

◆LightWayText [web]
簡易ワープロとして、プロの物書き氏に愛用者が多い…らしい、エディタ。ワープロとして使うとしっくり来ないんですが、OS-Xにいち早く対応したので今も現役。「ファイル検索」というメニューがあって、複数のテキストファイルの中身を直接検索できる&早い のがメリット。
また、1度登録すると Windows版も使えるのでおトク。改行コードもCR、CR+LF、LFと簡単に変更して保存できるので、クロスプラットフォームでテキストをやりとりする際には便利。「とりあえずOS-Xに対応させました」みたいな雰囲気もVer.4になって改善されました。作者の山下道明さんに感謝。

(05.01.21)OS-Xのバージョンが進むに連れて、起動回数が減りました。原因は文字コードのややこしさ。Unicode対応と言われても、結局常用するのはOS-9で使ってた「プレーンテキスト」。そのプレーンテキストに書き出すことと、起動速度の早さから Jedit4を多用するようになりました。
それでも他のソフトが Unicode未対応だった頃は LightWayで表示&印刷することもあったけど、Illustratorや Wordが本格対応すると書類作成はそちらへ移行。ちょっと中途半端になってますが、OS-X移行を早めてくれた大切なエディタです。

(05.02.13)ひさしぶりにver4.1.6を落としたところ、Jeditよりも早く起動するのでビックリ。いきなり返り咲きです。

(05.07.17)Tigerにしてから、Jeditしか使ってません。Lightwayはインストールもしてない...